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名古屋初開催 ヨガセラピー

7月13~15日、念願のヨガセラピーが開催され、そのアシスタントに入らせて頂いた。
今回の開催にあたり、同期の森島圭子ちゃんがとても応援してくれて、色々と働きかけてくれた。その働きかけにより沢山の方が協力して下さり、何とか開催に至った今回のセラピー。クリパルティーチャーとしての繋がりを本当にとても有難く、嬉しく想った。何一つ欠けても開催にならなかったかもしれない事を想うと、本当に一つ一つの事がとても有難く、尊いと感じる。そして何よりも参加を決めて申し込みをして下さった方々や、少人数にも関わらず、開催を決定して下さったトシさん、まきこさんに感謝の気持ちでいっぱい。本当にありがとうございました。

3日間はあっという間に過ぎ、振り返ってみると1日1日が本当にとても濃かった。参加者一人ひとりが、真摯に自分と向き合い、その場に居続ける姿はとても素晴らしく、思わずもらい泣きするほどに感動した。ひとつひとつがそれぞれにとって大切な体験であり、大切な気付き。全てが終わった後のみんなの表情がとても美しく輝いていて、凄く素敵だった。3日間を振り返り、アシスタントとしてその場に共に居られた事の幸せを噛み締める。

色々な想いのもと今回のアシスタントに入らせて頂いたが、全てが終わり私自身もとてもホッとした。喜び、安堵感、達成感、様々な想いが交錯する。

今回は奇数の参加者だったので、有難いことに私も何度か実際に入って体験させて頂いた。卍のポースで出てきたアファメーション。初めは、

 私は私が大好きです

だったが、何となくすっきりしない。しかしながら、翌日、

 私はリアルに生きています

というアファメーションが出てきた。うん。腑に落ちた。しっくりくる。

自分がエッジに立たされた時、誤魔化す時がある。自分の想いをぶつける事に恐怖を感じ、本心を隠してその場を凌ぐ時がある。

しかし今回のホールドで、自分を信じ、パートナーを信じ、その場にしっかりと留まった。体の片側に硬くなった小さな女の子の姿が見えたが、もう一方の側は大きく大きく開きたがっていた。
そこから見えてくるもの・・・私の中にある弱さと強さ。私は、強くなりたい。いつでも自分の想いに正直にリアルに生きたい。弱さへの慈しみの気持ちと共に。

またペアワークの中で、感じた事。

自分がしっかりとそこに留まり、現実に起こっている事から目を背けずに体験する事、そして相手を信じて見守る事がいかに大切かという事。とても大きな気付きの一つである。人との関わりの中で、他者の領域、スペースを大切にしてバウンダリーを守る。自分にとっても他者にとってもとても大切な事。守っているつもりだったし、周りを見ているつもりだったが、実際のところはそれらが出来ていなかった。自分の想いばかりを尊重していた。それでは上手くいくものも行かない。時に流れは滞る。

フェニックス・ライジング・ヨガセラピーって本当に凄い。トシさんって凄い。

また何年後かに自分も受けたいし、またいつか名古屋で開催して貰いたい。その為にも、今あるクラスを大切に、クリパルヨガを伝えていこうと思う。

頑張ろう☆

京都のステージからの連続の集中コース。少々くたびれ気味な私(苦笑)。今週末からいよいよ始まるYTTに向けて体力をセーブしておこう。自分の体の声に正直になって・・・。今週末も楽しみ☆

名古屋セラピー






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ヨガセラピーの体験談

いよいよ、7月13日から15日の3日間、ヨガセラピーの集中コースが名古屋にて開催されます。

心と体の精神の調和を促すヨガに心理療法の手法を取り入れた、フェニックス・ライジング・ヨガセラピーは、身体感覚を通して内面の声である智慧に耳を傾け、そこから自分の人生に必要な選択をしていくクライアント主体の心理療法です。(Yoga of Life HPより抜粋 ※詳しくはこちら

今回の集中コースは20時間という長時間ですし、また金額的にも今までのワークショップに比べて高額という事もあり、もしかしたらまだ参加を迷ってみえる方もいらっしゃるかもしれません。しかしヨガセラピーは本当に素晴らしい内容であり、20時間という時間を要する深いプログラムとなっております。
そしてまた、次の名古屋開催はいつになるか分からない状況です。

指導して下さるトシさんこと三浦徒志郎は、集中コースや、ヨガセラピーの参加に迷う人に、

 『そのことに、興味があるかどうか、ですよ』

と言われていたそうです。

もし興味がある方はこの機会に是非御参加下さい☆
以下に実際に参加された方の体験談をいくつかご紹介します。

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◆ヨガセラピーに昨年初めて出会い、ずっと探し求めていたものを見つけたと思いました。一年近くが経ち、改めてノートを見返して「他力ではなく自力で自分を癒す・気づく」という言葉を見つけた時、まさにそれがフェニックス・ライジング・ヨガセラピーだと思いました。心を開いて今、ここで起こっているリアリティーに目を向け、呼吸してリラックスして自分自身と向き合う振り返るとこの体験が、ヨガに向かう自分自身の在り方を、大きく変えてくれたと思います。自力で自分の内側と向き合うのですが、そこには時間を共有する仲間がいます。それが繋がりなんだか思いがけないミラクルが起こるのです。


◆ヨガのポーズをとりながら沸いてきた気つきが、日常でのあり方、癖とつながったり、自分でも知らなかった自分の声をきく事ができました。
毎回自分から出てくる事が違う。同じ事をしていても、人それぞれ気つきは本当に様々。色々だったのが印象的でした。何より、誰かに寄り添ってもらうことで自分に優しくいられた。時に誰かに頼るのもいいな。と思えた事が嬉しかったです。
今までは「できなくちゃいけない。何でできないの?」と自分を責めるような事がありましたが、できない自分も、不安で怖がってる自分も、喜んでいて幸せな自分も、全て私。 尊重してあげたい。
色々な自分に、また色々な周りの人達に優しく、寄り添えるようになりたい。と思うようになりました。


◆ヨガセラピーでは、二人一組になり、ポーズをとる側と、ポーズをとる人をサポートする側との二つの立場を体験していきました。それは、私にとって、二人で共同作業をしながら一つの作品を創造していくような時間でした。
あるポーズでは、一緒に限界を飛び越えていくジェットコースターのような体験をしたり、あるポーズでは、サポートしてくれた方の温もりに包まれ安心感を感じました。
また、サポートする側にあった時には、ちゃんと自分が助けになっているのか不安を感じたりもしました。
今振り返ると、それぞれの体験は、その時に自分が必要としていた気づきであったり、普段の自分自身のあり方を見せてくれていたものだったと思います。
ヨガセラピーでの体験は、周りの人からのサポートをもらいながら今自分がここにいること、そして、自分もまた人をサポートするに足る存在なのだという、感謝と自信を教えてくれるものでした。


◆参加者の方とペアになりヨガのポーズを保つ中で、日常の自分の思い癖や思考パターン、感情が何度もやってきます。
「そんなことないよねー」とちょっと目を背けようとしても気づいてしまう。目の前にメインディッシュが運ばれてくる。そのような体験でした。
身体を通して、内面に出会う。
自分自身で気が付くことで、自身に対しての信頼も強まった気がします。
ヨガを行っている最中でも様々な気づきはあると思いますが、ヨガセラピーはより深く、ポーズにも自分の内面にもフォーカスしていきます。
そのような体験は日常ではなかなか機会がありません。
千差万別、一人一人体験は違いますが。参加者の方達のシェアを聞いて思わず共感してしまうことも多々ありました。


◆私は福岡に住んでおり、クリパルヨガ学ぶのに恵まれた土地とは言えず、三浦先生が福岡に来る!ということで飛びついたWSだった。
金額も少し張るし、時間も長く3日。当時まだ末っ子に授乳中だったため、スケジュール的にもまわりの協力なくしては参加できないWSだったけれど、行かなければ、と何かに後押しされ何の躊躇もなく申し込んだ。そして当日までとてもワクワクしていて、何を学べるんだろう?という期待の気持ちでいっぱいだった。

いざ、セラピーがはじまり、すぐに色々な感情があふれる人たちを目の当たりにして、元々、人に中々心を開けず、人を信用できない私はいつも感情を抑えている生き方をしているので、何だか羨ましい気分になった。

そして感情を抑えて生きていくことが普通になっている私は、ちょっと半信半疑にもなってきた。本当にそんな感情が私の中にあるのか?と。三浦先生は「積極的に参加をするように」とおっしゃっていたけど、頑張ってする、のとは違うので、やっぱりそう簡単に自分の殻は破れないよなぁ〜とさみしい気持ちになった日もあった。その時点では、私はどんな感情もコントロールしてしまうんだと思っていた。
しかし、別に得意でも不得意でもないねじりのポーズの時、何の予兆もなく自分の中心から湧き上がるものがあり、「恥ずかしいから、絶対泣かない!!」と冷静さを保つために何かをしようともがいたけれど、嗚咽し、涙がボロボロと流れてきた。もう止められなかった。自分では父の死と生前の父との関係について「何ともない」とか「私は間違ってない」と強がって誤魔化していたことが、「私は本当は甘えたかったんだ」そして「父に私の思いは伝わってるんだ」という事がわかった。セラピーでは、母親との関係が出てくるんだろうなと思っていたけれど、父、だった事がとても深く、ペアになった人が陽子先生で、陽子先生もお父さんを亡くされていたという共通点があった。ペアになる人も必然なのだろうか、と感じた。

ヨガセラピーは、今では「何度でも受けたい!」と思うし、体に受けさせてあげたい、と思う。頭で問題を処理するのは限界があり、感情を抑えて生きていくことが無難なこの社会に生きる以上、定期的なデトックスとしてヨガセラピーは本当に素晴らしいと思う。
言葉ではうまく伝えることができないけれど、心の平和。それを得られると感じた。


◆ヨガセラピーに申込んだ時、私はクリパルヨガを知らなかった。スタジオにクラスを受けに行ったこともなく、周りにクリパルヨガを体験している人もいなくて全く情報が無い。ネットでヨガスタジオ検索していて心のアンテナに引っかかった。ただ同時に、怪しいスタジオではないか?お金の無駄遣いにならないかな?…等々、考えると躊躇する気持ちもあり不安も共存していた。そんな気持ちで何日か過ごしながらも、ネットでチェックしている自分がいる。気になっているのなら思い切って申し込もう!という感じで、未知の世界にワクワクとドキドキしながらその日を迎えた。そして、私はこのWSで強烈な体験をすることになる。

このWSは、二人組みで行う。
一人はセラピスト役、一人はクライアント役で、セラピストは「今何が起きていますか?」とクライアントに声をかけ、クライアントはそれに対して『今起きていること』を言葉にしてセラピストに伝え、ポーズは少し長めにキープする。
私はクライアント役で、カポタアーサナ(鳩のポーズ)という体位を体験している時「今何が起きていますか?」という問いかけに「股関節が痛くなってきた」とか「つま先が冷たい」とか…肉体面で起きていることを言葉にしながらも、ある瞬間『しがみついている感じがする』と言葉を発していた。
キープの時間が終わり、ペアを組んでいた二人で向き合って座る。そこにToshiさんから「その体験が日常と関わることやつながりはありますか?」というような投げかがあった。
そして、私はまたもやその瞬間『手放しなさい』というフレーズが鮮明に浮かんだ。涙が溢れてくる。子供のように泣きじゃくった。涙が止まらなかった。何故かはわからない。どこからやってきたのかもわからない。考えて考えて思いついた言葉でもない。でも、とってもクリアーで力強いメッセージだったことを今でも覚えている。

その頃、私は付き合っている男性とのことで悩んでいた。
相手のためにと思ってやったことが、相手はそうは感じていない。嫌われるのが恐くて相手に合わせる恋愛。相手に釣り合うような“いい女性”で在りたいと、理想の女性像に自分を重ねて背伸びをする恋愛。そんな自分に自分自身が疲れ辛くなっていた時期だった。
『しがみついている』
このなんとなく口から出た言葉は、簡潔に私のことを明らかにしてくれた。『彼に執着ししがみついている。それを手放しなさい。』
どこからやってきたメッセージなのだろう…

早速、お家に帰ってから色々なものを整理し手放した。贈り物や思い出の品…今まで手放せないと思っていたもの達が、何故か迷いなく手放せた。自分でも驚くくらい気持ちも爽快スッキリ!

一ヶ月後のヨガセラピー後半のWSでは、この一ヶ月で起きた出来事をシェアするところから始まった。
私は自分に起きたことをみんなの前でシェアした。そしてToshiさんはこんな風にまとめてくれた。「まいまいは、自分の内側から湧いてきたそのメッセージを実際に行動に移して手放してみたんだね。そしたら思っていた以上にスッキリしているんだね。でも、そこには手放さないという選択もあったのでは?でも、まいまいは自分の内側からの声を信頼して、そちらを選択したってことなんだね?その結果、スッキリしているんだね?」

『そっか、手放さないという選択もあったんだ。でも、私は自分の中で湧いてきた声を信頼して、自ら選択、行動したのか。』と。より自分が逞しく愛おしい存在に感じられた。
身体ってすごい!シンプルだけれど、とってもパワフルなんだ!!

ヨガセラピーを受講して以来、私は自分の内側で起きてくる感覚や感情を信頼するようになった。いつも身体は正直で、色んな形でメッセージを届くてくれている。そして、そこには自由な選択をする機会が与えられているのだと体験的に気づいたWSだった。

今、私は自分自身を信頼することを思い出した。“いい女性”であることよりも“生のありのままの自分でいいじゃない”って、力を抜いて生きやすくなった。そのきっかけを与えてくれたのはヨガセラピーであり、クリパルティーチャーの何が起きても寄り添ってくれる温かい在り方であり、共にその場を過ごした仲間だと感じている。

身体に宿る叡智はすごいのだ。

身体は待っている。
その声に耳を傾けてくれることを。

クリパルヨガの体験を通して、たくさんの恩恵を感じている。



名古屋によく来て下さるまきこさんや、前回一緒にワークショップを開催してくれた森島圭子ちゃん、そして山口県で活躍中のクリパルティーチャー村田美佐緒さんもblogに体験談をUPしてくれてます。こちらも是非ご覧下さい。

★三浦まきこblog  クリパル・ヨガ~ヨガと山のある生活
★森島圭子blog   アートマン~魂よ輝け
★村田美佐緒blog  山口・宇部のヨガ教室 なちゅらみヨーガ

皆さん本当にそれぞれに様々な体験があり、また深い気付きに繋がっているようです。
自分自身と向き合うための時間を是非作ってみてください。

皆様のご参加を心よりお待ちしてます!!

ヨガセラピー その3

4回目は捻り、スプタマッツェンドラアーサナ。そして、5回目は後屈と捻りのようなアーサナだった。

両方ともプラクティショナーのサポートに安心感を感じ、それほどエッジでキツイという感覚はなく安心してそこに留まれた。しかしながら時間が経つと身体に左右差を感じ始めた。身体の半分に暗さ、重さ、背中の痛みを、そしてもう一方では明るさを感じる。身体は明るい方へ行きたがるのだが、半分の暗いほうの身体はそれを押さえ込もうと抵抗する。もっと開きたいけど、開けない。もがいていた。

そのアンバランスさに意識を向け、味わいながらもう暫く留まる。そしてホールドから解放され、シャバアーサナでじっとその後の感覚、余韻を味わった。全身のバランスが整いとてもリラックス出来た。

日常とのリンクを振り返る。でもその時は何となくしか繋がらなかった。何となく感じた事をそのままシェアしたが、日常に戻り少し時間を置くとやはりそれらが明確に日常での自分の在り方と繋がっていることに気付いた。



私の中には、積極的な自分と消極的な自分が混在している。自分の体験や想いをより多くの人に伝えたいと思う自分。そしてもう一方の隠れたがる自分。人の後ろに居た方が安心感を感じる自分。どちらかと言うと消極的な自分の方が私の中の大半を占めているように思う。子供の頃から自己主張が本当に出来ず、授業の時も挙手して発表する事は殆どなかった。振り返ってみると、本当にずっと消極的な自分として過ごしてきた。そんな自分が嫌いだった。しかしそんな人生の中でも転機は訪れた。

その転機は28歳の時。私は大学を出て5年間勤めた安定した会社を辞め、勇気を振り絞りエアロビクスのインストラクターの養成に通い始めた。でもその時はインストラクターになる気は全くなく、ただ、運動生理学を学ぶ事を目的としていた。そんな想いで始めたから、やはり毎日がエッジ。人前で大声を出す事、盛り上げる事も本当に大嫌いで、苦手で、そんな自分と葛藤し、毎日のように過食嘔吐して、とても混乱していた。何度も何度も、もう辞めたいと思い、そして本当にもう無理だ!と強く思ったとき、師匠に「辞めます」と伝えた。

師匠は、「分かったけど、やりたくなったらいつでもおいで」

と、私を責める事もなくそのまま受けとめてくれた。だからなのか、辞める事を伝えた日の翌日だったかな?もうスタジオには向かわないと思う自分がいたのだが、家を出ないともう間に合わないという時間が近づくにつれ、本当に辞めてしまっていいのか?後悔しないのか?との迷いが大きく揺れ動き、次第にやっぱり辞めたくない!自分に負けたくない!!というとても強い想いが私の中に沸き起ったのだ。

そしてその想いが勇気を与え、よし!やっぱりやろう!!そう決心させた。急いでスタジオへと向かった。

師匠は「おぉ~!来たね!!」と喜んでくれた。それからは毎日のようにスタジオに足を運び、何度も何度も失敗や挫折感を味わいながらも同期と励ましあい、練習を重ねた。そして7ヶ月後。養成を無事に卒業。凄く凄く嬉しかった。卒業した翌年の四月からクラスを持ち始め、その後9年半インストラクターを続けた。とても楽しく充実した時間。今でもエアロビクスのクラスに出るとワクワクして笑顔で踊る自分がいる。

思い返すと、本当に濃い時間だったな・・・。そして師匠の存在の有難さを今更ながら感じる。そのままの私を受けとめてくれたからこそ、私は自分の奥にある本質、思いに繋がれたのだと思う。

私が、今こうしてヨガを伝える事が出来ているのも、この経験があったからこそだ。もし途中で辞めていたら今の私はいない。まさにエッジの向こう側の未知の世界に触れた事により、自分の世界が大きく大きく広がったのだ。

それでも、やはり自分の中には消極的な自分もいる。特にヨガを伝えているとそんな事を感じる。自分に自信がない。以前はそんな自分が大嫌いで隠そうとしたし、常に責めていた。でも、同時に積極的な自分も確かにいるのだ。その全て、両極があってこその自分。どちらとも私。捻りのアーサナを終え日常に戻ると、そんな事を強く感じた。

ハイヤーセルフメディテーションは、

消極的な自分も包み込んで、抱き締めていいんだよ。消極的な部分も、積極的な部分も、自分の中にある確かなものだよ。

というメッセージ。有難く受け取ろうと思う。どちらも隠す必要はない。消極的な自分も含めて、そのままを大切にしたい。

アファメーション(肯定的な宣言)は

 私はいつもオープンです

という言葉だった。オープンでいる事は勇気がいる。さらけ出す事は怖くもある。だが、そこにこそ真実はある。私は正直でありたい。

この5回に渡るフェニックスライジングヨガセラピーを終えた今、私は以前受けた時とは、居るところが違うと感じた。その気付きにより、自分が少しずつだけど、ゆっくりと変化している事、成長している事を実感した。私は自分の成長や変化を受け取るという事がとても苦手で、常に自分を攻撃してしまう。しかし今回の体験を通し、いかに自分の中にあるもの、智慧を信じていなかったかという事をつくづく実感した。その気付きを尊重し、今回は、ほんの少しの成長を有難く素直に受け取ろうと思う。

今後、同じような心のクセがまた起こったとしても、そういう自分に気付いている事で、自分との関わり方や受け取り方も変化していくのだと思う。今、居るところを確認し続けて行く事により、自分という存在をもっと尊重し、大切にして生きていきたい。これからも自己探求は続く。そして、流れ行く時間の中で人は変化していく。だからこそ、時には立ち止まり、今居るところを確認する事はとても大切な事。今がおろそかならば、その先の成長へとは繋がっていかないと思う。

また数年後に是非受けたい。

私は私を信じています

全ての学びを終えた今のアファメーション。心を込めて唱えたい。

私は私を信じています
私は私を信じています
私は私を信じています

本当に、受けれて良かった。トシさん、共に過ごせた仲間、アシスタントの方々、そして快く送り出してくれた夫に感謝。本当にありがとうございました。

ヨガセラピー その2

今回のセラピーは全部で5回。毎回本当に濃い時間であり、クライアントとしても、プラクティショナーとしてもそれぞれに学びがある。

バウンダリーのワークはとても面白かった。目に見えないフェンス、柵。人との境界線を体験を通しながら探る。グループを作り、向かい合わせになって一人は動かずその場に立ち、他者がゆっくりと近づいていく。このワークは以前もやった事があったが、その時と今回では感じ方が違うように感じた。今回のほうがワークが始まってすぐに居心地の悪さを感じた。自分のその時の心の状態にも左右されるのだろう。確かに、私はここ最近日常的にあまり人に近づいて欲しくないと感じていた。

ヨガセラピーで行ったワークは本当にどれも印象深い。アーサナのホールドはやはり色々な感情に気付くきっかけとなる。いくつかやったアーサナの中でも一番のハイライト。それはパシュチモッターナアーサナ。このアーサナをホールドし、自分が予想していた事と現実に起きたことに大きく違いがあったことにとても驚いた。

私はこの前屈のアーサナが好きだ。自分の中に意識をフォーカスしやすいポジションと感じていて、アーサナに入るといつもとても落ち着く。通常のクラスでも、デモをする時このアーサナが多い。だから、エッジまで運んでもきっと安心してそこに留まれるだろうと思っていた。そんな想いのもとにエッジに向かった。

パートナーにサポートして貰いながら、エッジを探りここかなと感じるあたりでホールドに入る。最初はとてもキツくてその感覚にばかり意識が向かっていた。しかし意図的に呼吸を深めてみると少しずつ安定していくのが感じられた。強い感覚と共に深い呼吸が流れ、大きなエネルギーが身体中を巡る。

ところが時間の経過とともに、次第に何とも言えない不快感に包まれていった。真っ暗な闇。とても苦しく、不安、恐怖といったネガティブな感情が動き、とにかく居心地の悪さを感じる自分がそこに居た。そしてそのネガティブな感情は爆発しそうなくらい強いものへと変わり、益々居心地は悪くなった。しかしながら、そんな心の揺れ動きを味わいつつ、もう暫くそこに留まる。すると身体の感覚は慣れ始め、エッジが変化するのに気付き、プラクティショナーにそれを伝え、もう少し骨盤を上から押して貰った。

何度かそんな事を繰り返したが、どこに身体を運んでもとにかくとても居心地が悪い。苦しくて、苦しくて、ただただ早くポーズから解放されたかった。でもそれはエッジを超えた肉体的な不快感という訳ではなく、感情的な不快感・・・。その不快感を感じつつもホールドを保ち、しばらくしてようやくアーサナから解放された。

シャバアーサナで、じっと味わう。真っ白な光。幸福感。安堵感。満たされた想い・・・様々な想い、感情が駆け巡る。そして揺れ動くエネルギーを味わっていると、次第に熱いものがこみ上げてくるのを感じた。そして同時に日常の出来事とリンクし始め、大きな気付きへと繋がっていった。

日常での出来事。

私はアトピーによる肌の不調で、日常的にいつも出来る限り顔を覆い隠したいと感じている。マスクをして、帽子を深く被り、顔を覆い隠す。そして写真に写る事や鏡に映る事、色白の友達と横並びになるのを嫌った。なるべく人と離れて、顔を隠して接したかった。そうする事で自分を守り、安心して自分らしく居られると思っていた。だからこそ、顔の隠れる前屈のアーサナを好んでいたのだ。

でも、実は、心の奥底ではそんな自分をいつも否定していることに気付いた。顔を隠したいと思っているのはただの自分の思い込みだったのだ。ちゃんと前を向いて、目を合わせて人と接したい。笑顔で居たい!笑って過ごしたい!!そう叫んでいた。

とても驚いた。

そして、ハイヤーセルフメディテーション(心の奥底、神聖な場所からのメッセージ)は、

 外見にとらわれず、内側にある輝きを大切にしてオープンでいていいんだよ

というものだった。プラクティショナーは、優しい眼差しで私を見守りこのメッセージをリフレクトしてくれた。次から次へと涙がこぼれた。

私は、本当にもっと自然体でいたいんだなぁ。そのままで居たいんだなぁ・・・。

このワークが終わりまた日常に戻ると、やはり心のクセで顔を隠したがる自分に気付く。でも、綺麗な肌だった過去への執着に気づき、それを受け止め、手放してみると、すっと自分が緩むのを感じた。肌へのコンプレックスはとても根強い。だから、きっとこの心のクセはまた起こるだろう。でも、今はそれが『心のクセ』だと気付いている。そして私の中にある真実、輝きに気付いている。だから、大丈夫。

私は、この大きな気付きを大切に受け取り、これからも、その時々の自分と丁寧に寄り添って生きたい。

大きな気付きを与えてくれたこの肉体、そしてプラクティショナーとして寄り添ってくれたさよさんに心を込めて感謝したい。本当に本当にありがとうございます。トシさん、本当にありがとうございます!











ヨガセラピー その1

3月の初めからヨガセラピーという集中コースを受けている。この集中コースに参加するのは今回で2回目。以前受けたのは、確か5年ほど前。その時はクリパルヨガがどんなヨガなのかもよく知らず、ただ彰先生の影響で興味を持ち、セラピーというタイトルに惹かれて参加した。

しかし、実際に参加してみると自分が想像していたものとは大きく違っていた。

セラピーといっても、クライアントを治すためのものではない。クライアントが主体である事に違いはないが、プラクティショナーが寄り添い、クライアントはその時々に起こる事をただただそのままに現実として受け止めていく。そしてそのプロセスを重視する。

最初はブジャンガアーサナ。体の感覚を見ながら、ギリギリの瀬戸際のところまで運び、プラクティショナーに委ね、信頼し、エッジを体験する。

私はブジャンガアーサナは苦手な事もあり、アーサナに入る前、嫌だなという想いがよぎった。しかし、実際にアーサナに入ると思っていたよりもキツくなく、呼吸は深く流れエネルギーが動き始めた。そして胸を大きく開きたいという想いが強く起こった。暫くエッジに留まり、味わっていると、もう少し先に進みたい、胸を開きたいという想いが起こり、プラクティショナーに伝え、更に先まで身体を運ぶ。そして、また暫くするとエッジは変わり、更にその先に運んだ。そんな事を何度か繰り返し、10分ほどだろうか、エッジでの体験を充分に味わった。

アーサナから解き放たれた時、あぁ、私はもっともっと思いのままに自己表現がしたいんだと感じた。人目を気にしたり、人からの評価を気にするあまり、自分の想いをなかなかそのままに伝えられていない現実を思った。エアロビクスをしている時のように、思い切り自分を表現したり、解放したがっていた。

そんな体験を通して、中学生の頃友達に言われた「いつも頷いてばかりじゃん」という言葉を思い出した。良い子と思われたかったから、人から嫌われたくなかったから、自己表現する事が、思いのままに伝える事が怖くて出来なかった。一人になるのが怖かった。自分の想い、考えを秘め、人に合わせ、人の考えを尊重した。でもどこかでいつも違うんだよなって思っていた。

隠そうとしていた想い。普段は全然意識していなくても、その根底には根強く残っていたのだ。大きな気づきのひとつ。

クリパルに出逢ってから、「自分らしく、あるがままに」という言葉をよく口にするようになった。そう。人それぞれに主観は違う。人それぞれの想いがあるのは当然だし、それぞれの想いが気付きとなり、学びや成長へと繋がっていく。一つ一つが真実であり、現実として受け止めるのはとても大切な事である。

私は、私の想いをこれからも大切にしたい。そんな想いを受け取ったら心が楽になった。

セラピーでのエッジ体験は、プラクティショナーのサポートがあるからこそのもの。とても尊い体験だ。自分と向き合う事は時にとても苦しくもあるが、その体験が、更なる成長への道に繋がっていく。プラクティショナーのサポートに感謝して、また次のエッジ体験を味わいたい。

次回も楽しみだ☆





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